プログラミング、私のアウトプット学習法。
プログラミング初心者です。
プログラミング言語Pythonをもちいて、現在は機械学習に必要なライブラリの使用方法について学習を進めています。
インプット学習としては、ウェブ講習資料を読み、まとめサイトやブログ、Youtubeでわかりやすい解説を読んで理解しています。
本日はアウトプット学習方法について簡単に紹介します。
学んだ事項をブログにまとめる
ただ読んだだけではわかったようなわからないような、あいまいな状態になるので、このブログで学んだことを書き込むことで頭の整理になっています。
ただし、コードのコピペだとやはり読んだだけ状態と変わらないので、なるべく理解できるように一文字一文字を打ち込むよう努力しています。
印刷物に書き込む
少し面倒ですが、代表的なプログラミングコードの羅列をどこからか引っ張ってきて、Google Coraboratoryに貼り付け、計算やグラフ描画を実行。そのコードの意味とアウトプットを照らし合わせるために、紙に印刷してペンでメモ書きしています。
どうしても、学校教育では紙とペンで書き込むことで頭に入れる習慣がついてしまっているので、こうしたアナログな方法は一番頭に入りやすいです。
Youtubeの出題番組で、応用例で実践
https://youtu.be/bsYJ3hTvx7c
こちらのサイトでは、「20本ノック」といって、Pythonライブラリに関するコードの初歩の練習問題を20題だしてくれます。この問題に従って、自分なりに調べてコードを書き、答え合わせすることで、スムーズに記憶されていっています。
以上、簡単ですが、プログラミング初心者の、Pythonライブラリアウトプット学習法を紹介いたしました。
参考になれば幸いです。
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